ちょっと見えてきた

遠くに見えてきたもの

障害者自律訓練施設。行政や大規模な施設からすっぽり抜け落ちてしまう様々な人たちと

共に生きる場。そこを利用する人は動機なき引きこもりであったり、生活支援が必要なひとたち

彼らのあくまでもエンパワメントを最大限引き出す場。そこから就業移行や就業定着にもつながる場。なによりも障害者も高齢者にとっても居場所となる場。(でも決して固定的ではない場)

悩みに悩んで、見えてきた場。これをどう肉付けしていくのか。もちろん資金の問題もある。

(自慢じゃないけれど金はない)

そしてその先にあるのは親亡き後の利用者の生活。生存のためのサンディカ。