毒出し

組織を立ち上げること、事業所を立ち上げることの忙しさを見誤っていたのかもしれない。7月頭に中学校時代のクラス会の話があった。連絡先がわからない人、住所録の不在、それから調査をやろうということになるのだが、実行部隊がいない、ああだこうだいう人はいるけれど、それをまとめて統括すること。それを誰がやるのか。結局僕がやることになる。それがまずは悪いことだ。そして自分のこととはいえ忙しさが襲ってくる。催促の嵐。自分の都合ばかり。ならばこれは私がやりましょうという発言は皆無だ。おまけに僕が作った案内文の一字一句への添削。あんたら何様。切れたね。珍しいけれど。

建前口では「忙しいのにゴメンね」とは言う。それはあくまで言葉だけなんだよ。それならこれはやろうかという言葉はどこからもない。もうやめた。これって日本の今。関係切ってもいいよね。悲しいけれど。